【鹿児島】クローン病(IBD)を気軽に話す会のブログ

クローン病(IBD)の人たちともっと話したい

氣軽に話す会に至るまで①

前に、『氣軽に話す会』開催するまでに色んな出会いがあったということを書いてたんですが、今日はそのことについて書きます!

 

体調と仕事の両立が難しかったため、前職を辞めたばかりの私に、1通のお便りが届きました。

県の難病支援センターから「今度、IBD(炎症性腸疾患)の患者さん同士で、就職と病気についてのオンライン交流会するけど、どうする?」っていうお知らせでした。

前職に就いてた時は、どうしても時間が合わなかったこともあり、こういう会にはなかなか参加したくてもできてませんでした。

「今は時間もいっぱいあるし、色々話を聞いてみたい!」と思った私は、速攻で申し込みしました。

 

その交流会では、やっぱり就職と病気について同じような悩みを抱えた人たちが集まってて、話していて「そう!それなんだよな〜!ここがやっぱり大変だよね!」と思うことがいっぱいありました。

こういうことを家族に愚痴ってもいいんですけど、やはり実体験を持った人たち同士でおしゃべりして実感のこもった共感を得るのも大事なことだと思いました。

家族や友人など周りの人達には、もう十分助けてもらってるからこそ、なかなか些細な困ったこととか言えない……みたいなところがあったので、すごくいい機会でした。

 

惜しむらくは、オンライン交流会だったこと。行政主催だしコロナ禍なので仕方ないですが、やっぱり実際に会っておしゃべりするのと比べると全然物足りないな〜と思いました。

 

ということで、ここから私の野望が始まりました!

次回に続きます!