【鹿児島】クローン病(IBD)を気軽に話す会のブログ

クローン病(IBD)の人たちともっと話したい

氣軽に話す会に至るまで②

 

前回の続きになります!

 

オンライン交流会に参加して、「悩んでる人やっぱり私だけじゃなかったんだ!」とほっとした気持ちになりました。

「知らない人と話すのは緊張する性格なのに、一歩を踏み出して交流会に参加もしてえらいじゃん私!満足!」で終わろうとしていました。

 

ところが、とある参加者(仮にAさんとします)が交流会中に「今度◯月◯日にオストメイトの集まりあるんだけど、よかったら来ない??」というお誘いを、私を含めて参加者全員に伝えました。

 

オストメイトというのは、ストーマ(人工肛門人工膀胱)を造設して生活している人達のことです。

 

私はまだオストメイトではなかったのですが、その人がオストメイトじゃなくても参加して大丈夫だよ〜って言ってくれたので、「あっ、行ってもいいんだ!」となりました。

 

その頃の私は、ちょうど転職活動中でした。

無職期間は正直めちゃくちゃ楽しかったし、ぐーたらするのも大好きなのでいつまでもこうしていたいと思ったりもしました。

ですが、しばらくすると家族じゃない他人と関わりたい欲求が出てきて、ゆるっと働ける場所を探し始めました。

 

オストメイトの集まりってことは、仕事との付き合い方についても経験豊富な人がいるかもしれない!と思いました。

オンラインだけだと、どうしても物足りなかったんです。

 

転職活動で今後仕事どうなるかな〜と思いながら、そのオストメイトの集まりに行こうかも直前まで悩むこととなります。

 

 

次回に続きます!